広告と宣伝と啓蒙と
バルプランのミッション(使命)は、
建築と不動産を通じてまちづくりをしていくことです。
現実は厳しいですが、いつも理想は高く持っています。
理想を現実のものにしていくのは、簡単ではありません。
進行中の中納言町の事業も、既成の古い市街地を再生させる開発手法の一つであり、
いい場所に住まいを取得するチャンスを拡げる手法の一つだと信じて取り組んでいます。
しかし、理想だけでは新しいことは進んでいきません。
いかに、人に伝え理解してもらうかに事業の成否がかかっています。
そこで、この「広告」や「宣伝」や「啓蒙」が重要になってきます。
改めてgoo辞書で調べてみると、
こうこく くわう― 0 【広告】
(名)スル
(1)人々に関心を持たせ、購入させるために、有料の媒体を用いて商品の宣伝をするこ と。また、そのための文書類や記事。
「新製品を雑誌に―する」「新聞に―を出す」「新聞―」
(2)広く世の中に知らせること。
「新聞紙にして…天下に―する/明六雑誌 20」「その為に一言―します/侏儒の言葉(竜 之介)」
〔advertisement の訳語〕
せんでん 0 【宣伝】
(名)スル
(1)主義・主張や商品などに関する知識・効能を広く人々に説明し、理解を得ようとするこ と。
「テレビを通じて―する」
(2)実際より大げさに言い触らすこと。
「あることないこと―する」
けいもう 0 【啓▼蒙】
(名)スル
人々に新しい知識を与え、教え導くこと。
「庶民を―する」
家をつくる事業ですから、広告宣伝をするのが基本なのですが、
事業の性格上、平行して啓蒙的な活動も必要です。
これまで2度、チラシを新聞に折り込みましたが、
当社のような小さな会社が大きく広告をするのはとても大変です。
そう考えると、今日の山陽新聞に記事として紹介していただいたのは、
広告宣伝としても、啓蒙活動としても効果が期待できるので、
本当にありがたいことです。
自力では同じ効果の宣伝はとてもできません。
今日はとにかく、この新聞の記事にしていただいたことが、
予算のない当社にとっては、とても貴重でありがたい、
ということが言いたかったのです。
脈絡ない文章ですいませんでした。