年の瀬に思うこと


今年もいろんな事がありました。


いろいろありましたが、
やはり、東日本大震災原発事故のことを考えないわけにはいきません。


あれから9ヶ月。。。
好むと好まざるとに関わらず、時間は過ぎていきます。
メディアで取り上げられる頻度も減ってきます。
時間が経つと、人は忘れていきます。


忘れてはならないし、忘れていません。


自然の驚異は脳裏に心にしっかり刻まれました。
原発事故により第三の被爆を起こした人間の未熟さや愚かさも知りました。


戦争は知らないですが、
それ以来の、社会を人を時代を変える大きな出来事になるのでしょうか。



歴史は刻まれる、時代は変わっていくんだ。
そんな当たり前のことを教えられた年でもありました。


一連の中東の革命は、歴史の教科書を見ているような
不思議な感覚にとらわれました。
自分の国で革命が起きるってどんな感覚なんだろう。


日々を過ごしていると気づかないけれど、
歴史の中に生きていることを感じさせられます。


宮崎の火山噴火も今年の出来事でした。
9月の台風も大きな災害をもたらしました。



大きな出来事があろうと無かろうと、
時代が大きく変わろうとそうでもなかろうと、
その瞬間が歴史であって、そこで生きていくのが人生なのだ。


まとまりのない内容ですが、
そんなことを思う2011の年の瀬です。





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