防犯は人の目から


”安心安全には地域のコミュニティーが大切です。”
”あいさつが普通にできるご近所づきあいが防犯の基本です。”
ここ数年よく目にするフレーズではないでしょうか。


今さらですが、やはり家の防犯の基本は、人の目があること、
ではないかと思っています。


一軒の家で防犯をしようと思うと、
・鍵を頑丈にしたり、
・要塞のような塀で家を囲ったり、
・セキュリティー会社に頼んだり、
になってしまいます。
そんな家ばかりでは、不気味なまちになってしまいます。


賃貸の仕事での経験ですが、
空き巣の被害に遭う家は、必ず人の目の死角から侵入されていました。


人がいて人の目がある。
そう感じられるところは犯罪被害に遭いにくい、はずです。


昔のように、家に鍵をかけないでも平気だった、とまではいかないにしても、
ある程度知り合った、安心できるご近所をもっておくことが、
家の安全の基本だと思います。




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