礼賛シリーズ「羽生善治」


まずもって、名前とその字面がカッコいい。
悔しいけれど、これだけはまねできないので、
うらやましいです。


ずーーっと、ことある度に活躍を耳にする人です。
つい最近も、通算タイトル戦獲得数で大山名人を抜いて
歴代1位になったというニュースがありました。


15歳でプロになり、19歳で初タイトルを獲得して以来、
20年以上もトップに君臨し続けているわけですよね。


自分が学生で、のほほんと過ごしている頃から、
この人の活躍は気になって、うれしくなります。
恐れ多いですが、刺激を受けてきました。


単に1970年生まれの同い年、というだけで、
将棋が好きだったり詳しかったりするわけではないのですが。
なぜか気になる存在です。


最近は頭に白いものが目立つようになっておられますが、
基本的にはデビューしたときからほとんどイメージが変わってないですよね。


眼鏡にぼさっとした寝癖頭。
勝負の時の眼差しはクールで厳しい。


たまにテレビで見かける姿は、
決しておごらず、丁寧でやさしい雰囲気。


カッコつけてないところがカッコいい。
凡人には醸し出せないものがあります。


きっとこれからも、世間をあっと言わせる偉業を達成されるんでしょうね。


同い年の偉人として応援していきたいです。



(イシイ)




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