附久マンション102号リノベvol.5
今週から大工さんの作業が始まり、
いよいよ床のフローリングが貼られてきました。
まずは、下地を組んで、断熱材(既存のものを再利用)を入れて、
材料が搬入されます、
この杉材がこだわりポイント。
まずは、その厚み3cm。
この厚みのある無垢材が、
冬でも冷たくない、杉特有の肌触りを出してくれます。
いままでの合板の冷た〜い床とはおさらばです。
1階は特に床が冷たくなるので、この効果は大きいはず。
コストはかかるけど、がんばりたいところです。
つぎに、幅22cmと長さ4m。
広いこの幅と、継ぎ目が少なくてすむこの長さが
ゆったりとした雰囲気を醸し出すんですよね。
解体して殺風景だった部屋が変わっていきます。