マイケル・ジャクソン

亡くなって2ヶ月は経つと思いますが、
いまだにワイドショーのネタになってしまうのは
スターゆえの宿命なのでしょうか。


「スリラー」が爆発的なヒットをしたのは、私は中学2年生くらいで
ちょうど洋楽に興味を持ち始めたころなので、
あの一連のビデオクリップは鮮烈に覚えています。


例に漏れず、体育館で靴下のままムーンウォークの練習をしたことや、
"マイケル・ジャクソン"か"ジャイケル・マクソン”かでけんかを
していた友達がいたことも懐かしい思い出です。


アルバム「スリラー」でマイケルを知り感動したのですが、
その後「ジャクソン5」での、あの歌声を聞いたときに
この人のすごさを改めて認識させられたものです。



まさに"キングオブポップ"です。やはり名曲なんですね。
亡くなってから、息子が毎晩のようにCDを聞いて、
「ビーリィ(Beat it)」とか「フーズバァ(Who's bad?)」と口ずさんでいます。


"世界一売れたCDをつくった人"として、
すでに息子にとっても偉大なスターとして確立しています。



彼の数奇な人生に想いを馳せると、とても切ないですが、
その存在と名曲達は、私たちに中に永遠に生き続けるでしょう。




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