仲間ってすばらしい


息子の空手の試合が今週末にあるのですが、
この度初めて、団体の形(かた)に出場します。


空手は個人競技がほとんどですが、
複数人でやる種目が「団体形」です。


いつもは一人でやっている形を3人でやるのですが、
最初はまさにバラバラでどうなることかと思いましたが、
昨日の最終練習では、予想以上に上手に出来ていてビックリしました。


いつもより緊張感が漂っていて、
3人とも一人でやっているときと顔つきが違いました。


小さいなりに団体競技の責任感を感じているんでしょうね。
自分がミスったらみんなに迷惑がかかるという、
いいプレッシャーが働いていたようです。


緊張感のなかでみんなでがんばる、
必然的にいい形ができる、ほめられる、
うれしくてさらにがんばる、
いい循環ですね。


私は団体競技のスポーツしかしたことがないので、
あまり意識したことがないのですが、
仲間と一緒に一つのことに取り組むのはいいことだなぁ、
と改めて思いました。


一人では絶対やれなかっただろうなと思う厳しい練習を
みんなで声をだしながらやっていましたね。


もちろんスポーツに限ったことではないですが、
仲間ってすばらしいですね。